レンタルサーバー「エックスサーバー（Xserver）」は国内最速のレンタルサーバーになります
その特徴を説明していきます
ざっくりメリットデメリットを言うと
・ページの表示速度が速い
・海外からも契約できる
・初期費用が高い（？）
・通信障害やメンテナンスが多い（？）
GOOD（メリット）はともかく、なぜBAD（デメリット）の一部が”？”なの
・・・という疑問はあるかと思いますが、それはこの記事でエックスサーバーを解説していくのでわかると思います
この記事はエックスサーバーのメリット・デメリットをはじめ、プランの比較、サポート体制や対応力、実際にサイトを作る過程を説明していきます
レンタルサーバを選ぶのであれば、簡単でもWordPressサイト移行方法、セキュリティ対策などについては知っておいた方が良いですね
エックスサーバーでホームページやブログを始める前に知っておくべきこと
エックスサーバーを利用してサイトを始める場合、事前に知っておくべきことがいくつかあります
まずは用途で、ホームページでもブログでも良いのですが、それを作るために何が必要なのかを把握することです
どんなドメイン名を選ぶのか、ディスクサイズはどうするか、WordPressの利用方法など、レイアウトはどうするかなど、構想しておくことも重要です
そして、エックスサーバーをはじめとするレンタルサーバーは基本的に自己責任での利用となります
つまり、自分で設定した部分の問題やトラブルが発生した場合には、自己解決する必要があるということです
そのため、初めてサーバーを利用する場合には、エックスサーバーのマニュアルやサポートセンターの情報を事前に確認しておくことが大切です
また、エックスサーバーには、様々なプランが用意されていて、初心者向けのスタンダードプランから、高機能なビジネスプランまであります
それぞれのプランには、月額利用料金やスペック、容量などが異なるため、自分に合ったプランを選ぶことが重要です
こちらについては、次項の「【比較】エックスサーバーのプランを解説｜どのプランがおすすめ？」で説明します
レンタルサーバを利用するということは、各アプリケーションの導入が簡単ですし、それがそのまま時短につながります
そして、エックスサーバーはホームページ作りに特化しているわけですよ
ホームページを作るのに検討候補として挙がってくるわけです
【比較】エックスサーバー！のプランを解説｜どのプランがおすすめ？
エックスサーバーは複数のプランを提供しており、それぞれにディスク容量やトラフィックの制限、サポート体制などが異なってきます
自分のホームページやブログに必要な容量や機能をエックスサーバーは持っていると思いますので、初めてレンタルサーバーを利用するとしても失敗はないんじゃないでしょうか
とはいえ、初めて利用する場合には知っておくべきことがあります
・ディスク容量
・操作性
・値段・耐障害性
レンタルサーバを選ぶのであれば、大抵の方は上記を気にすればよいでしょう
ちなみに私は他のサイトをエックスサーバーで運用していて、そちらはスタンダードプランとなります
表示スピード
レンタルサーバを選ぶ上で、サイトの表示スピードは非常に重要なポイントになります
表示スピードが遅いと、ユーザはサイトへのアクセスを断念してしまうこともあるからです
表示スピードは、サーバの帯域幅やレスポンス時間、キャッシュ機能などによって左右されるので
選ぶ際には、パフォーマンスについてしっかりと調べることが大切です
ちなみにエックスサーバーで運用しているサイトは以下のパフォーマンスでした
PageSpeed Insightsにて計測
ディスク容量
ディスク容量は、サイトを運営する上で必要不可欠な要素です
ディスク容量が足りないと、サイトのコンテンツやデータを保存することができませんし、容量不足によってサイトの動作が遅くなることもあります
レンタルサーバのディスク容量は、運営するサイトの規模やコンテンツの種類に合わせて選ぶようにしましましょう
エックスサーバーを利用して運用しているサイトは40記事程度で、画像もかなり多めですが、使用量は以下の通りですね（スカスカですね）
操作性
レンタルサーバの操作性が悪いと、サイトの管理やカスタマイズがなかなかできず、ユーザーにとっても不便な状況が生じます。選ぶ際には、管理画面や操作方法についてもしっかりと事前に確認しておきましょう
エックスサーバーの管理画面やファイルマネージャなどの操作ははっきり言って簡単です！
もしわからなかったのなら、サポートに問い合わせれば、解決します
値段
レンタルサーバの値段も、選ぶときには気になるポイントです
一つの見方として、値段が高すぎると、予算が圧迫されるし、逆に値段が安すぎる場合は、性能やサポートが不十分な場合があります
選ぶ際には、予算に合わせつつ、性能やサポートなどの面も考慮して決めましょう
運用サイトは「スタンダード」プランになります
耐障害性
レンタルサーバは、障害が発生した場合に復旧するまでサイトが停止することがあります。そのため、耐障害性の高いサーバを選ぶことが重要です
具体的には、冗長化されたハードウェアや自動バックアップなどによって、復旧がスムーズに行わるようになっているかどうかを確認しましょう
また、サポート体制やSLA（Service Level Agreement）についても確認するとよいでしょう
障害が発生した場合に迅速に対応してくれるサポート体制や、復旧に必要な時間や方法が明記されているSLAがあるかどうかも、気にするといいですね
エックスサーバーはSLA（Service Level Agreement：サービス品質保証）を導入していて、稼働時間の長さを謳っています
そして、その稼働率（非稼働時間）によっては返金保証もあります
つまり、それだけ稼働率に自信があるということです
エックスサーバーは初心者でも使いやすいか？実際に試してみた
今回は、実際にエックスサーバーを利用してみた結果どうだったか？
「果たして初心者でも使いこなせるのか」を解説します。
正直、私は個人で運用するのであれば「スタンダード」で問題ないと思います
サイトボリュームやアクセス数によっては「プレミアム」を選んでもよいかもしれませんね
マルチサイト（一つのレンタルサーバー上で複数のサイト）を考えるのであれば、プレミアム以上だと無難ですね
エックスサーバーはWordPressやJoomla（ジュームラ）などのCMS（Contents Management System：コンテンツ管理システム）を複数用意していて、これらを利用する場合は、自動インストール機能を利用することで、簡単にインストールすることができます
また、初心者向けの管理画面もあり、操作も直感的でわかりやすいため、初心者でも迷わず利用することができます。
そして、エックスサーバーはサポート体制も充実しています
24時間365日の電話サポートやメールサポート、FAQなどを用意しており、初心者がトラブルに遭遇した場合にも、すぐに対応してもらえます
また、サイト制作の相談にも応じてくれるため、そういった意味でも初心者でも安心して利用することができます
あと気になったのはサイトスピードですね
体感的な表示スピードはとても速く感じました
ストレスなくサクサク行くような感じでしょうか
Wordpressの管理画面の動作としても違和感はほとんどありませんでしたね
エックスサーバーの評判と口コミ
エックスサーバーを実際に利用してみる前に、その評判や口コミを調べておくことは大切となってきます
他人の意見も時には気にした方がいいですね
まず、エックスサーバーの評判としては、初心者にも使いやすいということが挙げられますね
また、コストパフォーマンスが良いという評価もあります
そのため、初めての人でも手軽にサイトを運営することができます
エックスサーバーのイケてる評判・口コミ
いくつかのレンタルサーバーと比較しても一番安定して使えると思います。サポートも丁寧で分かりやすかったですし、速度も問題なかったです。個人ユーザーとしては全体的に満足のいくサービスです。
マルチドメイン無制限というのがたすかりました。小さなテストサイトの運営もできるので、検証できますし、機能も充実しているし安定性もかなりいいと思う。データベースも複数個使えるので重宝しています。
「WordPress簡単移行」の機能が便利であったことです。データの引っ越しが迷わずにスムーズに実施できました。
エックスサーバーのイケてない評判・口コミ
責任の所在を気にするのか、こちらが原因かのような物言い。機能面は問題ないと思いますが、もう少しサポートが整ったところを利用したほうがいいかと思います。
サポートがあくまでも簡単なことしか答えてくれません。
他のレンタルサーバー会社に移管を考えるレベルです。電話をするとメールで連絡しろとしか言われません。
メール問い合わせでも返信ごとに担当者が変わるので、対応の良い人・悪い人が非常にわかりやすいです。
ワードプレスにログインできず、結局わからなかったので、サポートに電話したのですが、電話では受けられない決まりなので、メールで問合せくださいの一点張り。電話サポートって正規のサポートなの？
サポートに関しては辛辣な意見も多いけど、現状はある程度改善されていると思います
（「トラブルが起きても対応がとにかく早くて助かります」ということもあるので）
サーバーのサービスレベル的に安定稼働がウリなレンタルサーバーなので、その点は心配いらないかと
契約（登録）を検討する立場としては、何に重きを置くかが大切ですね
それはサポートなのか？サービスレベルなのか？
ご自身が求めている要件を考慮してから、納得した上で契約しましょう
とはいえ、エックスサーバーは最強クラスのレンタルサーバーだと思います
結局エックスサーバーの一番のウリって？
常々言ってる通り、特筆すべきは高い性能と信頼性による高速かつ安定したサーバー環境です
そして、エックスサーバーは、大手企業や有名サイトなどでも利用されており、その高い性能や信頼性が評価されています
その理由の一つとして、レンタルサーバーの中でも優れたコストパフォーマンスだからです
さらに、多機能なサポートツールや豊富なプランも用意されているため、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応することができます
利用者としては、あまり意識しないかもしれませんが、レンタルサーバー運営会社として実績が長いということも魅力のひとつです
これはレンタルサーバーの選定基準になり得ますね
運営実績長いということは安心感を与えますからね
総合的に見て、高性能・高信頼性・優れたコストパフォーマンスという点が、エックスサーバーの最大のウリと言えます。
もう一つ言うと、エックスサーバーは海外からの申し込み可能です
海外の住所で登録でき、電話認証も海外の電話で可能です
これは海外在住者にとっては大きな利点となります
初めての方必見！エックスサーバーでホームページを始める方法
エックスサーバーを利用して、自分のブログを始めるためには
まずはエックスサーバーの公式サイトからアカウント登録を行う必要があります
登録が完了すると、管理画面にログインできます
管理画面では、ドメインやサイトの作成、WordPressなどのCMSのインストールなどを行うことができ、初心者でも簡単に操作できるように、管理画面の使い方を解説するチュートリアル動画が用意されています
エックスサーバーでは、簡単なHTMLやCSSの知識があれば、手軽に自分のサイトを作成することができますが、最近だとWordPressでサイトを構築する方が多い印象です
詳細はこちらの記事をご確認ください
エックスサーバーでのサイト構築と運用の基礎知識
サイト構築として、HTML、CSS、JavaScriptといったプログラミング言語の知識が必要になってきます
また、サイトを公開するためには、ドメインとホスティングが必要になります
エックスサーバーでは、ドメインの取得や設定、FTPクライアントの設定方法など、サイト構築に必要な情報を提供しています
さらに、プログラミング知識がなくても、CMSを使用すれば、初心者でも簡単にサイト構築ができます
わからなくても触りまくることをおすすめします
エックスサーバーに限らず、大抵のレンタルサーバーにはお試し期間がありますので、無料で確認すればいいだけです
一旦、登録して、さわりまくってください
操作性もなんだかんだ言って自分との相性はあります
お試し期間を利用すれば、直接レンタルサーバー同士を比較することも可能でしょう
ただ、はっきりと言い切ります
大抵のケースはレンタルサーバー同士のパフォーマンスを比較するということはあまりなく
もう、すぐに本契約してしまうケースもあります
大きな理由の一つとして「めんどくさい」からです
比較対象として、2台以上同じ環境を作らなければいけないというのもありますし
海外の安価なレンタルサーバーでなければ、初心者がホームページやブログを始める分でしたら、パフォーマンスを気にするほど大差がないことを意味します
つまり、お試し期間→本契約の流れがほとんどですね
実際にリサーチしてから、登録すると思いますが、この時点で大抵の人はどのレンタルサーバーを利用するかの意思は固いと思っています
サイト構築として、レンタルサーバーを用意して、WordPressをインストールしたら
今度はサイトを運用していくことになります
サイト運用とは、サイトのレイアウトや記事を更新していくことがメインになりますが、サイト全体のことを考えていかなくてはいけません
優先的に覚えることは以下となります
・バックアップ
エックスサーバーは、サイトのセキュリティに対する取り組みに力を入れています
そのため、SSL証明書を提供しています
SSL証明書は、サイトの通信を暗号化するために使用されます
エックスサーバーでは、無料のSSL証明書を提供しており、簡単に設定できます。
サイトのアドレスがhttp://hogehoge.comだとしたら
SSL証明書を実装したら、https://hogehoge.comとなります
パッと見「S（エス）がついただけだろ～」と思いますが、このS（エス）が重要で
Hypertext Transfer Protocol Secure（ハイパーテキスト・トランスファー・プロトコル・セキュア）の略で、SSL（暗号化通信）によってセキュリティを高めたhttpのことになります
簡単に言ってしまえば、自分のサイトは安全ですよ～といっていることになります
これは結構大事なことでSEO的に上位に行くことを意味します
また、エックスサーバーでは、バックアップ機能も提供しています
これのおかげで、サイトのデータが失われた場合でも、簡単に復元することができます
なお、WordPressを使っているのなら、プラグインでもバックアップ機能は存在します
エックスサーバーのWordPressサイト移行方法について
初めからエックスサーバーでサイト構築をするのであれば、必要ありませんが
別のレンタルサーバーからや自宅環境などにすでにあるサイトを移行することがあります
いわゆるサイトのお引越しですね
WordPressに関しては、エックスサーバーでは、移行方法の簡単な手順を提供しています
①エックスサーバーの管理画面にログインし、移行元のWordPressサイトからファイルをダウンロードします
②ダウンロードしたファイルは、エックスサーバーにアップロードしてください
③アップロードが完了したら、データベースをインストールし、新しいWordPressサイトを作成します
④データベースに移行元のWordPressサイトからエクスポートされたデータをインポートします
ざっくり手順を書きましたが、移行に関しては以下の記事に詳しく記載しています
WordPressサイトの移行は、技術的な作業になってくるので、初心者には少し難しいかもしれませんが、実はエックスサーバーには「WordPress簡単移行」というものがあります
フォーム自体もそんな難解なものではありません
ここではサイト移行に時間がかからないことがわかるよう概要レベルで手順を載せておきます
「移行ってこれぐらいの作業ボリュームなんだ！」とわかれば、移行の後押しになると思います
事前準備として、WordPressの管理画面から、[ツール]→[エクスポート]を選択します。そうすると、WordPressの記事、ページ、コメント、カスタムフィールド、カテゴリ、タグなどのデータをXML形式でエクスポートできます
次に、エックスサーバーのコントロールパネルにログインして、[FTPアカウント]を作成し、FTPクライアントを使ってWordPressのファイルをエックスサーバーのサーバーにアップロードします。この時、WordPressのファイルをアップロードするディレクトリを指定することを忘れないようにしましょう
エックスサーバーの場合は管理画面から「ファイルマネージャー」というもので、グラフィカルな環境で、サーバーにファイルをアップロードすることもできます
どちらを使うかは好みですね
その後、エックスサーバーのコントロールパネルから、MySQLデータベースを作成します
MySQLデータベースを作成したら、WordPressのwp-config.phpファイルをエックスサーバーのエックスサーバーにアップロードし、データベース接続情報を設定します
最後に、WordPressの管理画面から、[ツール]→[インポート]を選択し、先ほどエクスポートしたXMLファイルをインポートします。これで、WordPressサイトをエックスサーバーに移行することができます
以上が、WordPressサイトをエックスサーバーに移行する方法の概要です
エックスサーバーのセキュリティ対策について解説｜SSLやバックアップなど
エックスサーバーは、レンタルサーバーとしてセキュリティ対策に力を入れていることで知られています
ここでは、エックスサーバーのセキュリティ対策について解説します。
SSL対応
エックスサーバーでは、SSL（Secure Sockets Layer）に対応しています。SSLは、データの暗号化によって通信を保護する技術です。SSLを使用することで、通信内容を傍受されてもデータが読み取れないようになります。また、SSLを導入することで、Webサイトの信頼性が高まり、検索エンジンのランキングアップにもつながります
WAF
エックスサーバーのWAF（Web Application Firewall）は、サイトのセキュリティを強化するために提供されています
WAFには、一般的な攻撃、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング（XSS）、OSコマンドインジェクションなど、様々な攻撃を防ぐための機能が含まれています
WAFの設定自体もユーザーが自由に変更することができます
不正アクセス対策
エックスサーバーでは、不正アクセス対策に力を入れています。たとえば、外部からのIPアドレスによる管理画面へのアクセスを制限することができます
また、ユーザー名やパスワードの入力回数を制限することで、ブルートフォース攻撃からWebサイトを守ることもできます
ウイルススキャン
エックスサーバーでは、ウイルススキャン機能を備えています
ウイルススキャンは、Webサイトに悪意のあるコードが埋め込まれていないかどうかを確認する機能です
定期的にウイルススキャンを実行することで、Webサイトの安全性を確保することができます
初心者として、意識するところはまずはSSLぐらいでしょうね
さしあたりサイト構築してから、セキュリティ対策に力を入れていけばよいでしょう
Webサイトを運営する際には、これらの機能を積極的に活用し、Webサイトの安全性を確保することをおすすめします
エックスサーバーで失敗しないホームページ制作のコツとポイント
昔はサイト構築、もといホームページ制作は、それなりに勉強をしないと難しいものでした
でも、今の時代、ホームページを簡単に作成できるようになりました
その理由の一つはレンタルサーバー業者が増えてるからですね
サービスとして多くの人が手軽に始められるようになっていることで、今や誰でもできるようになりました
そうは言っても、失敗してしまう人も少なくありません
そこで最後にエックスサーバーで失敗しないホームページ制作のコツとポイントについて解説します
ゴールを明確にする
ホームページ制作を始める前に、何が目的なのかを明確にすることが大切です
例えば、商品を売りたい場合は、どのような商品をどのように売りたいのか、どのような顧客にアプローチするのかを考えましょう
また、ホームページで提供する情報やコンテンツによって、訪問者を誘導し、コンバージョン率を高めることができます
デザインをシンプルにする
ホームページのデザインは、重要な要素の一つです
しかし、過剰なデザインには注意が必要です
過度な画像や色使いは、訪問者の視線を散らしてしまい、情報の伝達に影響を与えます
そのため、シンプルでスマートなデザインを心がけることが大切です
コンテンツを充実させる
ホームページは、訪問者が求める情報を提供するために存在します
そのため、コンテンツを充実させることが大切です
また、文章は簡潔でわかりやすく、画像や動画なども適切に活用することがポイントです
レスポンシブ対応をする
近年、スマートフォンやタブレットなど、様々なデバイスでホームページを閲覧することが一般的になっています
そのため、レスポンシブ対応をすることが必要です
レスポンシブ対応とは、デバイスの画面サイズに応じて、自動的にホームページのレイアウトを変更することです
これによって、どのデバイスからでも快適に閲覧できるようになります
SEO対策を行う
ホームページを制作する際には、SEO対策を行うことも大切です。SEOとは、検索エンジン最適化のことで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに対して、ホームページが優良なコンテンツであることをアピールすることです
具体的には、キーワードを含むタイトルやメタデータ、コンテンツの品質などに注力しましょう
以上のように、ホームページ制作は初心者の方じゃ一筋縄ではいかないかもしれませんが、ポイントを押さえ
ユーザーに優しい（笑）レンタルサーバーを利用すれば、それだけで敷居が低くなります
いろいろ調べなければいけないこともありますが、本当に最初だけだと思います
やってれば慣れます！
その際、自分がやったことをメモっておけば、次回も簡単にできます！！
自分で作ったホームページに誰かが訪問すると嬉しいものです
そして、記事を増やしたりレイアウトの見栄えを良くすると、より多くの人々に訪問してもらえます
これはホームページ運用として一番の醍醐味ですね
挫折することもあるかもしれませんが、やる気を出して一歩ずつ進んでいくことが大切ですね
この記事を見ているあなたのことを応援しています！頑張ってください！！
