必須コマンド

netscreen-juniper2FW

SSG(NetScreen)での使用頻度の高いコマンドを挙げていきます

SSG(NetScreen)よく使うコマンド一覧

投入したコンフィグの保存
> save
機器再起動
> reset
システム情報を出力
> get system
コンフィグを出力
「get config」ではデフォルト設定は一部出力されない
> get config
デフォルト分も合わせてコンフィグを出力
> get config all
画面上に一度に表示する行の長さ
デフォルトで一度に表示できる行数が22行と制限があるので、以下の設定で表示行数を無効にすることができる(Cisco機器のterminal rengh 0 と違いコンフィグ上に残る)
> set console page 0
saveされたコンフィグを出力
「get config」と同様にデフォルト設定は一部出力されない
> get config saved
特定の文字を含むものだけを出力
「get config」のコマンド結果の中で”manage”の文字が入った行のみを出力する
> get config | include manage
特定の文字を除いたものだけを出力
「get config」のコマンド結果の中で”manage”の文字が入った行以外を出力する
> get config | exclude manage
インターフェース情報を出力
> get interface
ルーティングテーブルを出力
> get route
NATテーブルの出力(ScreenOSが5.0より新しいものは「get xlate」を使う)
> get mip
NSRP の状態を出力
>get nsrp
システム全体の詳細情報を出力
> get tech-support

 

ciscoは「show」、NetScreen「get」って置き換えても大抵イケる

 

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